暖かいですね。

いやぁ、暖かくなりました!

もうすぐ4月ですものね~

で、前回、銀行内における社内政治のことを書きました。

4月は異動の季節ですから、それに関連してかいたのですが。

一つ、面白い出来事がありましたよ。

 

それは、私の少し上の先輩の話なんですが、

彼は、上昇志向が強く、色々と役員の間を立ち回っていたのですね。

そう、社内政治をモットーとする男です。

その男、どうやら、この春から、本店の融資部長のイスを狙っていたらしいのですが、

なんと、東京を出て、網走支店に異動することが内定で出たようなんです。

はぁ・・・・、こうなると可哀そうな気もしますが、まぁ、仕方ないですね。

仕事そっちのけで暗躍するから、こうなるんですよね。

先日、彼の様子をみてみたら、すごく焦燥していましたよ。

スーツも、なんだかヨレヨレの感じでした。

奥さんにも愛想尽かされたんですかね。

4月の異動に向けて、色々と・・・・

みなさん、こんにちは。

寒い季節ですが、実は、わが銀行内は、今の季節に、もっともゴソゴソと動き回っている輩がいます。

それは、4月の異動に向けて、いろいろ画策しようとしている勢力です。

つまり、社内政治というやつです。

私は、社内政治が嫌いです。

今なお、資金繰りに困っている多くのお客さん企業がいるのに、自分達のことだけ考えて、内輪で闘争しあうなんて、なんて馬鹿げたことか。。。

そりゃ、私だって東京から出たくはありません。

お気に入りのスーツの仕立て屋だってあるし。

ですが、自分の出世のために、仕事そっちのけで、人事や役員など、様々な人にアプローチするなんて、如何なものか?

本当に、仕事を一生懸命にやっている奴が出世すればよいものを、本当に酷い社内の様子です。

銀行マンの使命は「お金を回収すること」。

 

みなさん、こんばんは!

いやー、なんとか年末を乗り越えた企業さんも、年を明けてから、また大変です。

 

「明けましておめでとうございます」どころの話ではないわけですよ、実際。

 

私も、色々と助けてあげたいクライアントさんがいますが、とは言え、銀行マンの使命は「お金を回収すること」。

 

もちろん、「貸すことも大事」ですが、「返してもらうこと」ができないと、私も首です。

 

まあ、それでも、東京はオリンピックが決まったり、まだまだマシだそうです。

 

地方の経済の状況は、非常に苦しいらしい・・・・

 

それはそうですよね・・・日本は東京に一極集中していますし。。。

 

地方の同僚は、「新しいスーツすら買えないよ」

と愚痴をこぼしていました。

 

さすがにそれは、極端なジョークだと思いますが・・・

年末、いろいろ大変です!

こんにちは。東京・大手町で、スーツで戦う銀行マンです。

 

いやー、2013年も残すところあと僅か!ではありますが・・・・

結構バタバタしています。

とは言え、自分自身のことではないんですけどね。

 

どういうことかと言いますと、私が担当しているクライアントさんが、何社も「年を越せない!」と苦しんでいるんです。

 

もちろん、なんとかしてあげたいんですが。。。。

 

でも、なかなかどうにもならない案件もあって。

 

そうは言っても、ここでは書けないような手段を使って、とりあえず、倒産とか、そんな大事になるような会社はなさそうです。

 

ほっとしていますが、またすぐ、年が明けると、対応を取る必要があります。

 

年末と年度末、本当に企業さんは大変です。

 

それを守るのが私たちの仕事。もうちょっとがんばらないといけませんね!

同期に助けられました!

こんにちは。東京・大手町で、スーツで戦う銀行マンです。

山田工業(仮)の件、なんとか決着が着きました。

お洒落な支店長にも、喜んでもらいましたよ。

でも、本当は、今回の立役者は、同期の及川なんですね。詳しくは言えませんが、彼と飲みに行ったとき、あるアイデアをもらったんです。

それが上手く行った、というわけなんです。

及川に、だいぶ借りを作っちゃったなぁ・・・

そういえば、彼は今度、東京・中野に一戸建てを買うらしいんですね。

そのお祝いを奮発しようと思っています。

どっかの有名なメーカーの仕立ての券とかが良いかなぁ・・・・

それにしても、及川は、本当に我らの同期の中でも、出世頭です。また、リーダーシップもあって面倒見もよい、なかなかの男なんですよ、これが。

山田工業(仮)を攻略する戦略を練る!

こんにちは。東京・大手町で、スーツで戦う銀行マンです。

 

前回、山田工業(仮)を訪問して、女社長の薫さん(仮)と対峙した話をしてから、ちょっと時間が経ちました。

 

やはり、海千山千の女経営者です。なかなか簡単に攻め落とすことはできません。

また、前任の融資課長が凋落されたのも判る位、色っぽい大人のおんなでした。

 

というわけで、第一回訪問は深入りせず、私は戻ってきたのです。

 

そして、その晩、同期の及川と一緒に、バーに飲みに行きました。

東京・銀座にある隠れ家的なバーです。

及川も、なかなかお洒落な奴で、いつもスーツはバリっと決まっています。

 

私は、及川に色々と相談しました。

「うーん、難しいなぁ」

及川はそういうと、カクテルをグイっと飲み干してしまいました。

■山田工業へ乗り込みました!

こんにちは。東京・大手町の戦う銀行マンです。

金融庁調査が迫っていることもあり、私は急いで山田工業(仮)の女社長へアポを入れました。

山田工業の本社ビルに行くと、応接室へ通されました。

そして、数分待つと、女社長の薫さん(仮名)が入って来ました。

「あら、あなたが今度から、当社の担当をしてくれるの?」

「そうです」

「前任の融資課長さん、いろいろ善くしてくださったのに、残念だわ」

「・・・それは、個人的に、という意味でしょうか」

「フフフ・・・・面白いこと仰るのね」

薫さん(仮)は、こちらから斬りこんでみても、余裕の表情だ。

私は、さっそく本題に入ることにした。

「当行が御社に融資しています●●千万円、そっこくご返却頂きたいのですが」

「あら、そんなの無理に決まっているじゃない。だって、前任の▼▼ちゃんが、是非!って用立ててくれたのよ 今更返せって言われてもねぇ」

薫さんは、全く余裕の表情だ。

■東京で1,2を争うお洒落な支店長に呼ばれた話の続き(その5)

こんにちは。東京・大手町で、スーツで戦う銀行マンです。

前回お話しした通り、私の直属の上司である融資課長の不正が明らかになり、私は彼の尻拭いをすることになりました。

とういうわけで、私は彼が不正融資を行った先である、山田工業(仮)の女社長のもとに向かうことに成りました。

もちろん、勝負服のスーツを身につけてです。

山田工業(仮)は、わが銀行のある東京・大手町から、電車で1時間ほどのところの東京・某所にあります。

しかし、この業務は急がなくてはなりません。

と言うのも、じつは、金融庁調査が迫っています。

本来、山田工業(仮)は、評価が低く、当行としては貸出してはいけない部類に入ります。

ですから、金融庁検査が入る前に、融資した金額を回収する必要があるのです。

■東京で1,2を争うお洒落な支店長に呼ばれた話の続き(その4)

こんにちは。東京・大手町で、スーツで戦う銀行マンです。

東京で1,2を争うスーツ店で購入したスーツを着た支店長から聞いた話は、大変ショッキングでした。。。

私の直接の上司である融資課長が、山田工業の女社長に脱税を指南し、さらには、一部業績を捻じ曲げて、本来できるはずのない低金利での融資を実行したというのです。

さらに、私の課長と、その女性社長は男女の関係もあったとみられる、という話まで聞きました。

これはもう、大スキャンダルです。

今、うちの課長は本店からの人事部の人間が来て、密室で聞き取り調査をやっているのだとか。

まぁ、社内のことはそれで良いですが、社外・・・つまり、山田工業(仮)側との交渉する人間が必要です。

そこで、スーツを愛する支店長は、同じくスーツを愛する私に、この難題を吹っかけてきたのです。

なんと皮肉なことでしょうか。。。

■東京で1,2を争うお洒落な支店長に呼ばれた話の続き(その3)

こんにちは。東京・大手町で、スーツで戦う銀行マンです。

大変お手数をお掛けして申し訳ありません。過去ブログを読み返して頂けましたでしょうか?

支店長は、非常に高そうなスーツ、おそらく、東京でも1,2を争う高級スーツ店で購入したものを着るような人物ですが、

その彼が、私の直属の上司である融資課長が担当している山田工業(仮)の融資を、全額引き揚げて欲しい、と言いだしたんです。

これは、尋常なことではありません!

もちろん、私はそこで、支店長に理由を求めました。

支店長は苦虫を噛み潰したような顔をしていましたが、それを、やはり私に言わないわけにはいかないだろう、と考えたのでしょう。

実は、支店長が、山田工業(仮)の女社長と結託し、あることをしている恐れがある、と